「北斎とジャポニスム」展
開幕当日(10/21)の夕方に行ってみた。
台風が近づいている影響か、雨天。
外は冷えるが、屋内は少し蒸すような気候。
雨の中、上野公園で行列ができてましたが、「怖い絵」展の方でした。
美術館入口は混雑してなく、傘を預けて入館。
チケット売り場前に
「モネ、ドガ、セザンヌ… みんなHOKUSAIに学んだ。」
とのコピー。
すごい影響力ですね。
入口入って、右手に荷物を預けるロッカーがあり、
その奥に企画展への下り階段があります。
企画展入口では、
最近よく見るようになった、撮影コーナー。
いよいよ企画展入口。
ななかな混雑していて、行列ができているコーナーもありました。
会場は、
人物から植物、動物、波、富士山といった主題ごとに、
などの北斎の浮世絵と、
それをイメージの源泉とした絵画、ガラス器、家具などの西洋の作品が展示されてました。
前半部分が混雑してたので、先に後半からみて、再度前半から見直し。
じっくり見るなら1時間以上はかかるかな。
北斎の作品が約110点、西洋の芸術家の作品が約220点。
ひと通り見終えて、出口へ。
柱に気になる案内発見。
「免震装置」を見学できるそうです。
地下の休憩コーナーにある窓から免震装置が見れました。
これで地震が来ても安心ですね!?
ショップでは、考える人が値引かれてました。。
常設の展示も見ましたが、なかなかボリュームあり。
「美しい尾の牝牛」が気に入った。
国立西洋美術館をモデルにしたLEGOもありました。
外には地獄の門も。
お腹が空いたので、
人形町まで、移動して夕食。
ツレが目をつけてたフレンチレストランへ。
予約なしでしたがカウンターに入れました。
ワインとサラダとお肉をいただきました。
美味しくて幸せ。
帰り道、
「ふたねこ」のポスターに乗せられて、
ヴェローチェでコーヒーを2つ購入。
”おどろき”を入手しました。
お水のペットボトルのキャップにでも、被せよう。
盛りだくさんな、土曜日でした。