仕事で名古屋へ。
東京から新幹線で1時間40分くらい。
名古屋駅で降りるのは初めて。
京都、新大阪は下車したことあるのに。
あいにくの雨天。
仕事は堅調に終えて、名古屋駅へ戻りました。
町は区画整理されてて碁盤のよう、京都みたいでした。
せっかくなので昼食をとって帰ろうと、
名古屋経験の長い同僚に教わった、ひつまぶしのお店に行ってみる。
名古屋駅、桜通口から出て左側の大きビルの中です。
まだできて1年くらいらしく、新しいです。
外装のデザインも今風ですね。
東京五輪2020のエンブレムを手がけられた
野老朝雄氏(ところあさお)のデザインだそうです。
この名字、読めないですよね。。
Discover Japan (ディスカバー・ジャパン) 2016年 9月号
- 作者: ディスカバージャパン編集部
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2016/08/06
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
見た目は立派です。
その名も
大名古屋ビルヂング。
三菱地所系です。
ビル3階にありました。
びんちょうひつまぶしの暖簾!
強気な価格設定。
うなぎって高くなりましたね。
初名古屋記念ということで財布の紐は緩めるが、
上はやり過ぎな気がする。特上はさらに。。
というわけで、
「ひつまぶし」をオーダー。
名古屋名物と思いきや、津市が発祥との説もあるそうです。
召し上がり方を見ながら、
出来上がりを待つ。
お茶じゃなくて出汁のパターンですね。
10分くらい待って、
来ました、ひつまぶし。
食べ方はやはり薬味乗せるだけが一番好みです。
お茶漬け形式は、鰻の味が薄くなってしまう感じがしてイマイチ。
食べ終わると、
店員のお茶つぎましょうか攻撃が過剰で居づらくなり退店。
次はみそカツがいいなーと思いながら店を後にしました。