学生時代の仲間とスカイダイビングへ。
JR川越駅集合
そこからバスで30分くらい揺られて、目的地付近のバス停へ。
そこで、さらに先方の車にピックアップしてもらい、
10分くらいでホンダエアポート滑走路横に到着!
全く空港っぽくないです。
プレハブ小屋と、シートを屋根にした簡易テント。
受付を済ませて、待ち。
もちろん外です。暑いです。
関東地方は梅雨明けだそうです。
猛暑の中、うだうだ待っていると
先にダイブしていた組が降りてきました。(落ちてきた?)
小さく見えてたパラシュートが大きくなるにつれて、
なんだか緊張感も増してくる。
そんなことをしているうちに、
放送で呼ばれました!
インストラクターと挨拶し、
ハーネスを装着してもらいます。
装着しながら、飛び出す際の注意事項を教わる。
超シンプルでした。
2項目くらい。
そして、
いよいよ時間です。
飛行機の横に車で着けてもらい乗り込みます。
座席なんてありません。
えぇ、体育座りで詰めます。
そして、離陸!
ドア開けっ放し!!
大丈夫なのか?大丈夫だからやってるんだよね?
的な。
そこから見える風景がどんどん遠くになっていき、
雲を超えて、地上3,800mあたりへ。
顔がこわばっていたのか、隣のベテランと思われる方に、
優しくされて、緊張ややほぐれました。
さて、いよいよダイブの時。
真後ろのインストラクターと、ずりずり床を進み、
飛行機降り口の縁に座る。
はい。下には何もないです。
雲と雲の隙間から小さく街が見えます。
「マジですか?降りるんですか?心の準備がちょっと」
なんて思ってるうちに、インストラクターに押されて?
ダイブ!!!
落下してます。自分、落下してます。
初体験。落ちてます。
はじめのうちは、
ジェットコースターで感じるようなふわっという感じがしますが、
その後は、強烈な風圧の中、自由落下を1分間ほど。
口を開けたりすると、ブブブブッってなります。(伝わる?)
インストラクターのコントロールで、くるくるしたりしながら、
地上1,200m付近でパラシュート開きます。
腕の付け根と足の付け根に強い衝撃!
その後は10分くらい、ゆるりと降りる。
と思いきや、サービス精神を発揮してくれたのか、
ぐりぐり巡ってくれました。
そういえば、飛行機の中で「酔う人?」って
聞かれて「全然酔いません!」って言った気がする。
そんなことをしつつ、ようやく着陸の説明がなされ、
無事に着陸。
うまくいってよかった。
みんなとハイタッチして終了。
帰りはJR桶川駅まで行き、
打ち上げをして、
仲間のお家にお邪魔して帰りました。
※パラシュート酔いした仲間もおり、乾杯ままならず無念。