両親の誕生会で、横浜へ。
みなとみらい駅からエスカレーターで登るときに見えるの石板が気になる。
ドイツの詩人フリードリヒ・フォン・シラーの手によって18世紀に書かれたものとのこと。
樹木は育成することのない Der Baum treibt unzählige Keime,
無数の芽を生み、 die unentwickelt verderben, und
根をはり、枝や葉を拡げて streckt weit mehr Wurzeln, Zweige und Blätter
個体と種の保存にはあまりあるほどの nach Nahrung aus, als zu Erhaltung seines Individuums
養分を吸収する。 und seiner Gattung verwendet werden.
樹木は、この溢れんばかりの過剰を Was er von seiner verschwenderischen Fülle
使うことも、享受することもなく自然に還すが ungebraucht und ungenossen dem Elementarreich zurückgibt,
動物はこの溢れる養分を、自由で das darf das Lebendige in fröhlicher
嬉々としたみずからの運動に使用する。 Bewegung verschwelgen. So gibt uns die Natur
このように自然は、その初源からの生命の schon in ihrem materiellen Reich ein
無限の展開にむけての秩序を奏でている。 Vorspiel des Unbegrenzten und hebt
物質としての束縛を少しずつ断ちきり、 hier schon zum Teil die Fesseln auf, deren sie sich
やがて自らの姿を自由に変えていくのである。 im Reich der Form ganz und gar entledigt.
フリードリヒ・フォン・シラー Friedrich von Schiller
会場のハンマーヘッドまで徒歩ですが、
景観が良いですね。観覧車とか高層ビルとか。
いよいよハンマーヘッドが見えてきました。
海風が心地よい。
さて、2階のハングリータイガーに集合して、食事会。
ここは定番のハンバーグです。ソースが美味しい。
↓本店はこちら。
ハンマーヘッドから、みなとみらい方面。
惜しくも曇り空。
ハンマーヘッドの海側に
「ハンマーヘッドクレーン」が備え付けられています。
今でも動くらしい。
間近でみると大きい。
昔はこれで荷物の積み下ろししてたのですね。
今日もよく歩いた。