昼食を求めて両国方面を散策。
丸玉が行列だったので、
玉屋に行ってみた。
前職が両国勤務だったので、たまにお世話になっていた。
6年振りだ。
京葉道路沿いの古い建物が目印。
道路を挟んで、「吉良邸跡」がある、メニューにもそれらしいものあり。
よく考えると物騒なネーミングだ。
種類は豊富だが、概ね割高である。
その中で「玉屋定食」は無視できない。
海老と茄子の天婦羅が乗った丼と、
笊蕎麦、味噌汁、漬物、蕎麦寿司。
ボリューム満点である。
高い建物に囲まれて、昭和感バッチリ。
大正8年創業だそうです。
長く続いで欲しいですね。
外観は貧相ですが、味は素晴らしい。
また行こう。