趣味は散歩です。

趣味は散歩です。徹底した現地確認主義。現地に行って、散歩して、見て聞いて感じたことなど。

ビュールレ・コレクションを見に、金曜日夜に国立新美術館に行ってみた。(港区六本木)

金曜日、早めに会社を出て六本木へ。
途中道を間違えて遠回りしてしまったが、着きました。
国立新美術館。

 

入り口、と言うか門の隣にポスター発見。

 

「絵画史上、最強の美少女(センター)。」
イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)の絵ですね。

 

コピーが意識しすぎではなかろうか、と思うが入り口へ急ぐ。

 

ビュールレ・コレクション

 

 

 

日本で5番目の国立美術館、2007年1月開館。

 

外観は曲線的で何だか滑らかですね。
黒川紀章さん設計だそうです。

 

国立新美術館入口

 

ようやく着きました。入り口。
中には売店、レストラン、カフェなどもありましたが、
この時間で人はまばら。

 

今回の展示は金曜は20時までなので、
空いてて良かったです。

(土日の上野公園の美術館群よりは)

 

国立新美術館外観

 

今回の展示会は
「至高の印象派展 ビュールレ・コレクション」

 

2月14日(水)に開展したばかり。
スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレの
生涯を通じて収集した美術品はコレクションの質の高さゆえ
世界中の美術ファンから注目されているそうです。

 

この度、その全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり、
コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、
日本での展覧会が実現したみたいです。

 

作品群は主に16世紀オランダ派から20世紀の近代絵画に至る作品、
中でも印象派・ポスト印象派の作品は傑作が揃っているそうです。

 

モネの睡蓮

 

モネの睡蓮
この部屋は撮影可でした。

 

 

 

 

モネの睡蓮を見る人々

 

美術館内は独特な雰囲気。

 

国立新美術館内観

 

また、機会があれば金曜夜の美術館、行ってみます。

 

 

国立新美術館を遊びつくす (saita mook)

国立新美術館を遊びつくす (saita mook)