白いネコを見に、ピエール・ボナール展を観に国立新美術館に行ってみた。（港区六本木）

金曜日夜、国立新美術館へ。

金曜日は遅くまで入館できるので、

新しい展示も比較的空いているイメージがある（上野と比べて）。

国立新美術館入口

外観は美術館ぽいですね。

日本で５館目の国立美術館、設計は黒川紀章さん。

国立新美術館外観

オルセー美術館特別企画、ピエール・ボナール展

入口の看板が立体的でした。

ピエール・ボナール展

ナビ派に分類される19世紀～20世紀のフランスの画家です。

展示会に行くと、作品は当然観賞するが、

同時に作家の人生自体も観賞するような錯覚がある。。

プロジェクションマッピング的な展示

プロジェクションマッピング的な展示もあって斬新でした。

※撮影可

お目当ての「白い猫」。

足長すぎだろ。

ミュージアムショップにもありました。

白いネコ

常設展ではないみたいだが、

行動展がやっていて、大量の絵画が展示されてて、

こちらの方がある意味刺激的でした。

行動展

寄せ木細工みたいな卵。

美味しくなさそう。

寄木細工みたいな巨大な卵

２月以来の国立新美術館でした。

趣味は散歩です。