ドラクエウォーク仲間の上長に誘われて、
サントリーホールに行ってみた。
ドラクエが吹奏楽で聴けるのだ。
サントリーホールには初めて入った。
入り口はホールに向かう人で若干混雑。
ドラクエっぽさはあまり感じないが、
音楽系な客層の雰囲気はある。
大ホールの二階席。
演奏は東京佼成ウインドオーケストラ、指揮は大井剛史さん。
広い空間ですね。
9割くらい座席は埋まりました。
ホールの中は携帯の電波通じず、よく出来てますね。
曲目はこちら。
第一部でドラクエⅠとⅡ。
「序曲」、「ラダトーム城」、「フィナーレ」。
「遥かなる旅路〜広野を行く〜果てしなき世界」、
「恐怖の地下洞〜魔の塔」、「聖なるほこら」、「この道わが旅」。
休憩を挟んで、第二部のドラクエⅢ。
「世界をまわる」、「冒険の旅」、「海を越えて」、「あおぞらをとぶ」、
「戦闘のテーマ〜アレフガルドにて〜勇者の挑戦」、
「そして伝説へ」。
途中挟まれる、指揮者の大井剛史さんの解説がとても良かった。
懐かしく感じる曲はドレミファソラシドの音階が生まれる前の音階を使っているとか、
Ⅲのゾーマと戦う「勇者の挑戦」の曲は変拍子と言う仕掛けがあるおかげで畳み掛けるような雰囲気になるとか、
「恐怖の地下洞」と「魔の塔」の横と縦の旋律の違いの比較とか。
とても懐かしい気持ちになりました。
またドラクエⅢやりたい(やらないけど)。
そして、生音は素晴らしい。
またコンサート行きたくなった。