以前お世話になった上司が本を出したとのことで、
早速書店で購入。
戦略コンサルファームのコンサルタントは、
何をどう読んで、どう活用しているかというコンセプト。
コンセプトは「戦略読書」と似ているが、コンサルで絞り込んだ感じ。
過去、適切な指摘と合わせて参考図書を紹介されたが、
どれも的確で助かった。
自分で購入するとハズレも一定混ざるため、本選びの効率はとても良かった。
一定活躍している方々の推薦という安心感もだが、
売りたいだけの商業主義的なタイトルとか意図に惑わされい点も良い。
本書の中から、自分が紹介された本を備忘的に書いておく。
※あまりコンサルコンサルし過ぎているものは除く
いきなり前言撤回的だが、これは外せない。
心技体ではなく体技心。
話すとき、自分自身の声に耳を傾けておく。
自己欺瞞ほど易しいものはない。
15%はリスクテイキングに使う。
未知の未来の疑似体験を通じて、危機への免疫をつける。
本屋に行きたくなってきた。