先週に引き続き、庭園散策。
今回は武蔵小金井駅南口から歩いてすぐの、
「滄浪泉園(そうろうせんえん)」へ。
連雀通り沿いに看板が見えました。
樹木にやや隠れてます。
入口の案内ばん。
なんだか雰囲気ありますね。
大人100円。子供50円です。
入口の石碑。
犬養毅氏の自筆らしい。
受付でチケットを購入して入園。
すでに森の中です。
小道を歩いて行くと、紅葉が見えました。
開けた場所で、真っ赤な紅葉。
天気も良くてよかったです。
滄浪泉園についての説明。
多摩川が南へ移って行く途中に作った段丘。
崖からは地下水が湧き出て、一般に「ハケ」と読んでいる。
この辺りは先週行った殿ヶ谷戸庭園と同じですね。
水琴窟発見。
良い音が鳴ります。
最初に発見した人は誰なんだろう。
水琴窟の構造図。
通路を降りると池がありました。
静かです。
木漏れ日が心地よい。
湧水があります。
ここから池に注ぎ込んでいるみたいです。
水面に反射する紅葉。
静かで細波ひとつたっていません。
木漏れ日を感じながら散策して、リフレッシュ。
紅葉は今週くらいで見納めでしょうか。
緑と赤のグラデーション。
のんびり一周して、およそ30分くらいです。
駅に近いのに、自然がたくさん感じられました。
小鳥もいろんな種類の鳴き声が聞こえました。
また、季節を変えて行ってみよう。